お茶の間で人気の明石家さんまはいくら?セレブたちの驚愕の総資産
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人々を惹きつける才能にあふれた俳優や歌手たち。ライフスタイルももちろんきらびやかでドラマがあります。たったひとつの作品や試合で驚くほどのギャラを受け取る彼ら。特に世界的に活躍する有名人がショービジネスやコマーシャル出演などで、年間に稼ぎ出す金額はとてつもない額です。そんな日本で、そして世界で人気の著名人たちが年間いくらの収入があり、いくらの資産を持っているのか、特に有名な18人を調べてみました。
1 ビヨンセ
音楽界をリードし続ける世界の歌姫、ビヨンセ。歌手でもあり、ファッションやライフスタイル関係の商品のデザイナーでもある彼女が年間稼ぎ出す金額は1億ドル(約105億円)ともいわれています。そして純現金資産は4.5億ドル。なんと日本円にして約475億円にもなります。
2 マライア・キャリー
世界で知らない人はいないくらい数多くのヒット曲があるマライア・キャリー。歌手としての長いキャリアがあり、衰えることのない人気があります。歌手として、プロデューサーとして、1990年のデビューからこれまでに世界で2億枚のアルバムセールスを記録しました。最近では2人目の夫、ニック・キャノンとの離婚など、話題に尽きることがありません。そんな業界で長く活躍してきた彼女は莫大な資産を築き、純資産は5.2億ドル(約550億円)といわれています。
3 ビートたけし
映画監督としてだけでなく、テレビにコマーシャルに、マルチに活躍するビートたけし。芸能界の重鎮でもある彼のCM出演料は、1本あたり、7000万円から1億円といわれています。テレビ番組の出演料も1回あたり300万円~600万円。レギュラー番組や著書の印税、また不動産なども含めると年間数十億円の収入になります。彼が所有する超高級車のコレクションなどを含め、総資産は100億円程度あるといわれています。
4 トム・クルーズ
映画「007」や「ミッション:インポッシブル」などのヒットの立役者である彼が、ほかのセレブリティより抜きんでてお金を持っていることに何ら不思議はありません。またサイエントロジーという新興宗教にのめり込んでいたり、ケイティ・ホームズとの離婚など芸能人らしい話題は尽きることはありません。60歳を目前にした現在も多数の映画に出演。最も稼いでいるハリウッド俳優の一人でもある彼は、ますます資産を増やしています。総資産は現在約5.5億ドル(580億円)とみられています。
5 タモリ
バラエティー番組「笑っていいとも!」では司会者として国民的な人気を博しました。2014年に番組が終了した今も未だ幅広い年代の人から支持されており、コマーシャルやテレビ番組、各地でのイベントなどに出演する現役のタレントです。そんな彼の年収は10億ほど。自宅やクルーザーなども所有しているとのことで、総資産はビートたけしと同じくらいの100億円といわれています。
6 マドンナ
ポップミュージック界の女王として君臨するだけでなく、作詞家、そして実業家としても成功を収めているマドンナが年間どれだけ稼ぎ出しているか、だいたい想像がつきます。1980年代に歌手デビューしてから、常に第一線を走り続けてきた彼女の総資産は8億ドル(約850億円)。プライベートでのトラブルや、起業した会社のマネージメント問題など、いつも話題に事欠かない彼女ですが、それがかえってメディアやファンから忘れられない秘訣なのかもしれません。
7 セリーヌ・ディオン
フランス系カナダ人で、1980年代にデビューした当初はフランス語曲だったためヨーロッパなど限られた地域でしか人気がなかったセリーヌ・ディオン。その後90年代に入り、英語アルバムをリリースしアメリカやイギリスをはじめとする英語圏で大ブレイク。映画「タイタニック」の主題歌など世界中でヒットした曲は数えきれません。そんな彼女の総資産はマドンナと並ぶ8億ドル(約850億円)といわれています。
8 秋元康
1980年代にはおニャン子クラブをプロデュースし、芸能界におけるアイドルの地位を確立した人物です。AKB48の生みの親として、また作詞家として表舞台には立たないものの、芸能界に与える影響力はとても大きく、秋元康を知らない人はあまりいないかもしれません。莫大な印税なども入るため、彼の年収は約25億円、総資産は100億円を超えているといわれています。
9 マツコ・デラックス
お茶の間の人気者マツコ・デラックス。多数のレギュラー番組をかかえ、さらにはコマーシャルに、執筆にと大活躍しています。個性的で、番組中のコメントも鋭く、司会も完璧にこなすスマートさ。他の代わりとなる人のいない、芸能界では貴重な存在です。そんな彼女(彼?)は普段からお金は使わない方、と公言しています。相当な貯金があると言われており、彼女自身が総資産は50億円以上あるとテレビで話したこともあります。
10 J. K. ローリング
「ハリーポッターシリーズ」の作者である彼女。出版するどの作品もヒットし、彼女はリッチなセレブリティの一人だと言われても何ら不思議はありません。2007年に最初の「ハリーポッター」を出版してから20年以上。彼女の資産はどんどん増え続け、なんと驚くべき10億ドル(約1050億円)です。
11 ポール・マッカートニー
ビートルズが解散した後もソロでの歌手活動を続け、熱狂的なファンがいるポール・マッカートニー。ビートルズ世代でなくても、彼の名を知らない人はあまりいないのではないのでしょうか。80歳を目前にした今も、世界中でコンサートツアーを行っているポール・マッカートニーの資産はだいたい12億ドル(約1270億円)といわれています。
12 オプラ・ウィンフリー
アメリカの司会者兼プロデューサーで「メディアの女王」といわれるオプラ・ウィンフリー。子供の頃から苦労して育ってきた彼女のターニングポイントは、地元テネシー州の大学に入り、同時に地方テレビ局でアンカーマンとして働くようになった時。その時の報道のスタイルが評価され、あっという間に人気者になりました。彼女の名前がついた番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」はアメリカ史上最高の番組として高く評価されています。テレビ局を立ち上げたり、Youtubeを使った配信など、挑戦を続ける彼女の総資産は約32億ドル(約3400億円)だそうです。
13 爆笑問題・太田光
テレビの司会に、ラジオ番組に、さらにはコマーシャルにと引っ張りだこの爆笑問題。インテリで鋭いコメントが人気の太田光は、相方田中裕二とともにコメディアン「爆笑問題」を結成しています。爆笑問題一人当たりの番組1本当たりのギャラは200万円~とのことで、レギュラー番組の数で計算するととてつもない額。現金の純資産は75億円程度とのことです。
14 スティーブン・スピルバーグ
過去10年でいくつかの映画を見たならば、その中の一つはスティーブン・スピルバーグが監督をした作品があるはずです。映画「ジョーズ」に始まり、世界で大ヒットした作品は数えきれないほど。人々が魅了される素晴らしい映画を、毎年ほぼ一作ずつ世に送り出しています。そんな彼の総資産は37億ドル(約4000億円)といわれています。
15 明石家さんま
いつも明るいキャラクターが持ち味の明石家さんまは、テレビにひっぱりだこのお笑い芸人。テレビ界の重鎮でもあります。司会者としてのさり気ない一言がその場面を大きく盛り上げ、彼の番組はとても人気があります。長寿番組も多数もっており、推定年収は11億5000万円。芸能事務所「吉本興業」に所属する芸人の中でもナンバーワンの収入があるといわれており、総資産は1000億円を超えるのではないかという噂です。
16 ジョージ・ルーカス
映画「スターウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」を知らない人はいないのではないでしょうか。映画監督のジョージ・ルーカスは映画を監督しただけではなく、映画界の歴史を作った人物でもあり、「スターウォーズ」シリーズは世界で最も興行的成功を収めた映画シリーズの一つです。ジョージ・ルーカスワールドとして独特の世界観を作り出している彼が54億ドル(約5700万円)の資産を持っているといわれても何ら不思議ではありません。
17 錦織圭
日本が誇る男子テニスプレーヤーの錦織圭。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは銅メダルを獲得し、その後も数々の世界的な大会で実績を残し、世界でも高い年収を獲得しているトップアスリートの一人です。フォーブス誌によれば彼の年収は37億円。これは大会の賞金、スポンサーとの契約料などが含まれています。まだ若いですので総資産は約100億円程度とされています。